○にんにくは、ユリ科(分類によってはネギ科)の植物に属し、茎も葉も食べられます。
●黒にんにくは、普通の白にんにくを一定の温度と湿度のもとで、数週間から1ヶ月程度、熟成・
発酵させた醗酵食品です。にんにく特有の刺激的な臭いがなく、ゼリーの様な食感で、ドライ
フルーツ感覚で気軽に食べられる、消化吸収性が良いのは黒にんにくの特徴です。
○生にんにくには、疲労回復、強壮作用、コレステロール低下、食欲促進、整腸作用、がんの
予防、老化や体調不良の根源と言われる活性酸素を除去する抗酸化力が高いことで知られて
います。
その歴史は古く、紀元前3千年前に、すでに古代エジプトなどで栽培され利用されたそうです。
ピラミッド建設の労働者達に与えられ、その過酷な労働を支えいた話は、あまりにも有名です。
その他にも、古代インドや中国では病気の治療に施す万能薬として使われ、親しまれてきまし
た。
1990年より始めたアメリカの国立ガン研究所が、がん予防に効果があると推定される食品等を
約40種類選びました。 その頂点に立つのはにんにくなのです。
●にんにくの健康パワーを極めると白より黒!!と言われていました。
にんにくのパワーは、あのニオイの元となる「アリシン」にあります。
この「アリシン」こそが、にんにくの様々な効能・効力の源とされる成分と言われています。
アリシンは強力な抗菌・抗カビ作用を持ち、また抗酸化作用、保温、食欲増進、疲労回復、
ヘリコバクター・ピロリ菌にも有効であることで注目されています。
生にんにくを発酵させ、黒にんにくとなると、このアリシンは臭みと辛味がなく、栄養が吸収され
やすい「S-アリルシステイン」に変化します。
この「S-アリルシステイン」は、水溶性のアミノ酸の一種で、生にんにくの約10倍の強力な老化
や体調不良の根源と言われる活性酸素を除去する抗酸化作用があります。
ガンの予防、高血圧の改善、アルツハイマーの予防、動脈硬化の予防、心臓疾患の予防など
様々な症状に有効性が確認されています。
ほか、この「S-アリルシステイン」は老化が引き起こす脳の萎縮をおさえ、学習能力を高める
効果、ストレスに強くなり、体が温まるなの効果も大きいと期待され、現在、世界中で研究が
進められ、 注目されている成分です。
また、赤ワインなどに多く含まれ、同じく抗酸化作用があることで知られる成分の「ポリフェノ
ール」も、黒にんにくとなることで、その含有割合が5倍ほど大きく増加します。
黒にんにくの食感は従来のにんにくの辛さがなく、ドライフルーツにも似た甘酸っぱさ、微臭
なので、にんにくのにおいが気になる方でも安心して食べられます。
疲れやすい方、元気や気力が出ない方、冷え性の方など、色々な健康上の悩みを抱えている
方々、一度、黒にんにくをお試ししてみませんか?
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